インプレ(レビュー), ベンツCクラス,

私のCクラス・ステーションワゴンですが、
給油口の蓋の僅かなズレを無料保証で微調整していただくことになり、
ヤナセの担当さんがわざわざ家まで車を取りに来てくれました。
どうもありがとうございます。(^ω^)

代車はCクラスセダンW205(C200)AMGパッケージ。
エアサス仕様です。これは嬉しい。o(^-^)o

セダンとステーションワゴンの操縦性の違いが気になったので、
いつものワインディングでその差を確かめてみることにしました。

やっぱりCクラスのコーナーリング性能は素晴らしいですね!(゜▽゜)
まるでライトウェイトスポーツのような軽快感があり、
コーナーリングは非常に速く、破綻をまるで感じないシャシ性能は特筆ものです。
それでいて普段はメルセデスらしく上質感のある
大変心地良い走行フィーリングも思う存分味わえます。
今更ながらやはり凄い車だと思いました。現行のCクラスは名車だと思います。

.blue.さんは「ワインディングのCクラスセダンはミズスマシのよう」
と表現されていましたが、まさにその通りだと思います。
ステーションワゴンよりリアの慣性が小さくハンドリングも鋭いので、
ミズスマシ感は明らかにセダンの方が上ですね。

ステーションワゴンはセダンに比べると後ろに少し重さを感じますが、
その慣性のためか直進性はステーションワゴンの方が少し良いように感じました。
ちなみに、ホイールベースはセダンもステーションワゴンも同じです。

セダンとワゴンの操縦性の違いは、
思ったより小さいことが分かってちょっと安心しました。
ワゴンでも十分な戦闘力があります。(^ω^)
サーキットでは0.5秒ぐらいの差に収まるんじゃないでしょうか?

エアサスとコイルスプリングの差についてですが、
歩道の段差やギャップ通過時などエアサスの方がやっぱり滑らかです。
でもワインディングでのテスト走行では、
自分が当初考えていたほどの大きな差は感じませんでした。
普通のコイルスプリングでも十分満足できる性能のサスです。

やはり私が以前試乗した時に感じていたように、
ダンパーはステーションワゴンの方がなぜか減衰が弱い設定です。
私は少し前に、「ワゴンはセダンよりリアの剛性が少し劣る」とインプレしたことがありますが、
ダンパーモード切替えを色々試した結果、
両車の車体剛性の差はたしかにありますがそんなに大きくなくて、
これはダンパーによるフィーリングの違いが大きいということが分かりました。

私のCクラスステーションワゴンはダンパーがコンフォートだと、
ギャップ通過で揺り返しが来るぐらい減衰が弱いです。
これだと走行中に違和感があるので、いつもスポーツモードで走っているんですが、
セダンのコンフォートモードはしっかり減衰が効いて、
まったく不安感が無く、乗り心地と操縦安定性のバランスが完璧に取れた
見事なセッティングになっています。

もしかしたら、セダンとまったく同じセッティングのダンパーを
ワゴンにも使ってるのかもしれません。
そのせいで後ろが重いワゴンだと減衰力が足りなくなるのかも?(^-^;)
ワゴンでもスポーツモードに切り替えれば、
しっかりとしたフィーリングになりますので問題はありません。

ーーーー2017年2月追記ーーーーーー
ワゴンでもガソリンが半分以下ならば、コンフォートモードでも
セダンと同じサスペンションフィーリングで走れることが分かりました。
今後はガソリンを20Lずつ入れようと思います。(^ω^)
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次に、タイヤの特性の違いがありました。
今回のセダンはコンチネンタルContiSportContact 5の純正タイヤを履いていましたが、
私の履いているミシュラン PRIMACY 3の純正タイヤの方が、
ワインディングでのグリップ力・接地感・剛性感が明らかに良いです。

ミシュラン PRIMACY 3の4輪がガッチリ路面を捉えているような安心感は素晴らしいです。
ただミシュランはタイヤパターンのせいか、
走行中ほんの少しザラッとしたような走行フィーリングがあります。

コンチネンタルは性能をコンフォートに振ってあるタイヤのようで、
ミシュランよりも滑らかに静かに走るのですが、グリップ力・接地感・剛性感は少ないです。
ですから、ワインディングでは少々不安感を感じました。
これがコンパウンドの違いだとすると、タイヤの持ちはコンチネンタルの方が良いのかもしれません。
総評すると、総合的なグリップ性能と操縦安定性でミシュラン PRIMACY 3が良く、
乗り心地(と耐摩耗性?)でコンチネンタルContiSportContact 5となるようです。

あと、なぜか分かりませんが、
いつも通う道でセダンの方が燃費が悪かったです。
私のステーションワゴンは、この道でメーター燃費11~12km/Lぐらいですが、
セダンで同じ道を走ったところ、10km/Lにやっと届くぐらいでした。

ちなみに私のステーションワゴンの空気圧は
ランフラットタイヤのゴツゴツ感を消すため低めの2.3キロにしてあり、
代車のセダンは標準空気圧2.5キロのままです。
しかも重量はステーションワゴンの方が60キロ重いので、
これはタイヤの転がり抵抗の差かもしれません。

他に、変速時のショックが少し気になりました。
私のCクラスステーションワゴンは、このようなショックが無くスムーズに変速します。
オートマチックオイルの銘柄が両車で異なるのかもしれません。
変速ショックのある個体は結構あるようで、
ディーラーにはこれを低減する修正プログラムがあるらしいです。
中古車を買うときは、試乗して変速ショックが無いか確かめることをオススメします。

ちなみに現行Cクラスセダンの中古価格はこちら。
http://www.carsensor.net/usedcar/bME/s004/f004/index.html?SORT=2

最近、お台場に日本最大のBMW ショールーム「BMW GROUP Tokyo Bay」が出来ましたね。


http://bmw-japan.jp/bmwtokyobay/

BMWの全ラインナップの試乗車を常時配備しているらしいので、
なんだかとっても楽しそうです。(^ω^)
さっそく、なかなか乗れないクルマの試乗予約をしてみました。

まずは話題のM2クーペ。
小さな車体に直列6気筒3000ccターボ 370psのエンジン 重量1495kg 770万円。

次にM3セダン。
直列6気筒3000ccツインターボ 431psのエンジン 重量1640kg 1104万円。

最後はハイブリッドスーパーカーのi8。
直列3気筒1500ccターボ+モーター 合計362ps、トルク570Nm 重量1500kg 1966万円

日曜日や休日の予約はすぐ埋まってしまうようで、
人気のモデルは1ヶ月前じゃないと予約が取れないみたいですね。(^-^;)
私は10月16日に試乗できるように予約しました。今から楽しみです! (゜▽゜)

インプレ(レビュー), ベンツCクラス,

日本でもメルセデス・ベンツEクラスセダンが発売されましたね!
EクラスはCクラスの格上にあたるモデルで、値段の差は200万円ぐらいあります。

普段乗っているCクラスの上級モデルがどんな乗り味の車なのか、
非常に興味があったので試乗することにしました。(^ω^)

ボディデザインはCクラスそっくりですが、
ホイールベースも長く見た目でも一回り大きいのが分かりますね。
タイヤ幅も275もありますから凄く太いです。

完全にグラスコックピット化されたインテリアは未来感たっぷりです。
四角い液晶モニターを並べると、どうしても家電っぽくなってしまうと思いますが、
メルセデスの優秀なデザイナーにより巧みに上質感が与えてあり、
なかなか良い感じだと思いました。

ドアもCクラスよりかなり重くて重厚感がありますね。
リアシートはふんわり柔らかくて座り心地が大変良く、まるで高級ソファーみたい。
大衆車とそんなに変わらない(笑)Cクラスのリアシートとは雲泥の差があります。

操作系はいつも乗っているCクラスと基本的に同じなので違和感はありません。
走りだしてみると、タイヤの一転がりだけで当たりの柔らかさが伝わって来ました。
これはかなりコンフォートに振った車のようですね。
乗り心地はふんわり柔らかめのセッティングになっています。
Cクラスより重い車重も乗り心地と重厚感には良い影響が出ているのでしょうね。

私のCクラスと同じエンジンのはずですが、一段と静かになっているのが分かります。
もちろん防音なども違うと思いますが、エンジン自体の品質も上がっているのでしょうね。
トルク型で184馬力のパワーは普通に公道をドライブするのでしたら必要十分だと思います。

ブッシュもかなり柔らかい設定で走行中に車を左右に振ってみると、
リアにゆらりとした動きが残るのが分かります。
もしかしたらCクラスよりも2倍ぐらい大きなゴムブッシュが
付いているのかもしれません。
ゆったりとした穏やかな挙動は昔からのメルセデスのイメージそのものです。

剛性感はCクラスの方が上です。
これはブッシュの柔らかさから来ているのかもしれませんが、
ホイールベースが長いことにより実際に剛性が違うかもしれません。
ただし走行中のゴツゴツ感を抑えるために、
あえてこのような味付けになっている可能性が高いです。

機敏な動きは苦手ですが直進性はCクラスより明らかに良いです。
ホイールベースが長いのも影響していると思いますが、
キャスター角も少し寝ているかもしれませんね。
高級車としてとても良い車だと思います。

総評をすると、EクラスはCクラスとは目指しているものが全く違うことが分かりました。
Eクラスはコンフォートを極めた高級車として
昔からのメルセデスのイメージをそのまま正常進化させた車だと分かりました。
おそらく多くの人がベンツと言う名前で思い浮かべるのは、このようなゆったりした車だと思います。
Eクラスは同乗者に喜ばれる乗り心地を持っていますし、
シートやインテリアの上質感も素晴らしいです。

一方、現行のCクラス(W205)は
メルセデスとしては異質とも呼べるスポーティさを持っている車です。
今回のEクラスの他、私は今までBクラス・旧Cクラス・
現行Cクラス(セダン、ワゴン、ディーゼル、AMG C63)に試乗しましたが、
「まるで一流のスポーツカーの車体に乗用車のボディを載せたような車」と
表現できるのは現行のCクラス(W205)だけであり、
旧Cクラス(W204)にはそれを感じませんでした。

おそらくスポーツ性を売りにして販売数トップだったBMW3シリーズを撃墜するために、
現行Cクラス(W205)は開発されたのでしょうね。
そしてそれは成功し、3シリーズを少し上回る性能を持つ車が完成し、
販売数トップを奪還出来ました。

Cクラスでワインディングを元気に攻めるのは凄く楽しいですが、
Eクラスでやろうとは思いません。そう言う性格の車ではないからです。

私としては、やっぱりスポーツカーに上質感を加えたような、
今のCクラスが自分の好みにピッタリの車だと言うことが今回の試乗で判りました。

もう10年ぐらい年を取ったらEクラスみたいなユッタリした車もいいかもね・・・?

豪華なスーパーカーが沢山見られて、とっても楽しかったです。
ちなみにこのイベントは入場無料です。(゜▽゜)
動画はこちら。

以下はSIGMA DP2 Merrillで撮った写真です。

スーパーセブン, ベンツCクラス,

2016年7月24日(日曜)神奈川県の宮ヶ瀬湖で
スーパーカーチャリティーフェスティバルが行われます。
私も見に行く予定です。(^ω^)
http://alljapan-supercar.net/info/160724/index.htm