YZ250Xにもすっかり慣れてきて、手足のように扱えるようになってきましたね。
超~軽くてメッチャパワーあるし、車体完成度も素晴らしいし、
柔らかくてしなやかなサスの性能も文句なしです!(^ω^)
[GoPro動画] YZ250X 林道~河原のコース爆走
最後なのでKTM 200 EXCをピカピカにしてみた
ほぼ毎週のように泥んこのオフロードコースを走るので、
いつもはあんまり丁寧に綺麗にしたりしないんですが、
中古車として手放すため次のオーナさんのためにも隅々まで磨くことにしました。(^ω^)
カバーを外して部品の一つ一つまで丁寧に磨きます。
バイクが綺麗になっていくのを見るのは楽しいですね。(゜▽゜)
洗剤やパーツクリーナーで汚れを落としたら、アーマーオールやタイヤワックス
で艶出し、ゴム部品はラバープロテクタントで保護。
もちろん新車同様とはいきませんが、かなり綺麗になったと思います。(^ω^)
このバイクはオフロードショップ フレアラインさんにありますので、
欲しい方はお店にお問い合わせください。
販売価格は聞いていないですが、たぶんそんなに高くないと思います・・・。
なかなか出ない希少車ですし、ナンバー付きで公道を走れるレーサーです。(゜▽゜)
インプレはこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/blog/35233088/
YZ250Xの動画をアップしました
YZ250Xを買って2回めの走行となりました。(^ω^)
セッティングもバッチリ決り、フルパワーで開けていけますので非常に楽しいです。
と言うか、このバイク速すぎ!! こりゃもう最上級者向けですね。
「このジャジャ馬めぇ~おとなしくしろ!」ってホンキで思ったぐらいです。(笑)
ギャップを通過するため少しフロントを上げたい時に、
今までと同じ調子でアクセルを開けると竿立ちになりそうになります。
山道を走るエンデューロのために燃調を濃くして、デチューンして発売したいメーカーの気持ちも良く分かりますね。(^-^;)
ヤマハさんごめんなさい!
YZ250Xのことですが、前のブログに
「パワーはそれほどでもない。誰でも乗れる。」とか、
コメントでも「過激な姿ですが、拍子抜けする」って書いてしまって、すみませんでしたぁー!
走ってる時にどう考えてもキャブセッティングが濃すぎるな~って思っていましたが、
今回全部やり直してみたら、とんでもない速さに激変しましたぁ~!.・°°・(>_<)・°°・.
あれ?そう言えばKTM 200 EXCを買った時も同じようなこと言ってたな・・・(・_・;)
セッティング前はずっとチョークを引っ張ったまま走ってる感じで、
低速でずっとブスブス言ってるし、アクセル開けてもすぐにパワーが出ないし、
タンクに入れたガソリンもKTM 200 EXCの倍以上のスピードですぐ無くなりました。
もしかして、これって慣らし運転用のセッティングなのか?(^-^;)
ジェットやニードルを調整して、
低回転から高回転までパリッと完全燃焼するようにやり直したら、
まあ~速いこと速いこと!ビックリしました。w(@。@;)w
1~2速で全開にするとフロントタイヤが浮いたままだし、
3速でもアクセルだけでウイリーします。
舗装路面でもホイルスピンが止まらないのでアクセル開けらんない。(笑)
これこれ~。このとんでもない過激さこそ、2ストのモトクロッサーなんだよな~。
走っていてワクワクが止まんないよぉ~。(゜▽゜)
今回行ったセッティングは以下の通りです。
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メインジェット #178を、#162へ
パイロットジェット #50を、#35へ
ニードルのクリップ 上から2段めを、上から1段めへ
エアスクリュー 1と1/4回転戻しを、2と1/2回転戻しへ
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ちなみに、オイルはMOTUL800 2T OFF ROADと、MOTOREX CROSS POWER 2T
オイル混合比60:1 標高は約100mの土地でセッティングを行いました。
もちろん走る環境・乗り方・混合オイル・標高によってセッティングは異なると思いますし、
フカフカの砂地で全開を続ける人とか、延々全開で坂を登ったりする人は
このセッティングでは薄すぎてエンジンを壊す可能性もありますので、
試す場合はあくまで自己責任でお願いします。
次期戦闘機(エンデューロレーサー)の購入計画その2
注文していた某イタリアンエンデューロレーサーが、
待てど暮らせど全然来ない。来る気配も無い・・・ (^_^;)
そこでこれをキャンセルし、路線を変更して国産2ストエンデューロレーサーである
ヤマハYZ250X(2020年型)を注文することにしました。
バイクの性能は非常に評価が高いので、間違いなく素晴らしいと思います。
もともとモトクロッサーなので、鼻血がでるほど速いのは容易に想像出来ますね。(笑)
YZ250Xは競技専用車ですが、トランポを持っていないので
充電式バッテリーを使う保安部品を付けてナンバーが取れる公道仕様にしてもらいます。
国産でも逆輸入車になると問題なくナンバーが取れるのですが、
国内販売のオフロード競技車両でも登録できるように手続きを行うショップは、
全国にいくつかあります。
https://www.alphathree.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2/
http://hpo-japan.com/service/import.html
このような競技車両を登録した場合でも
事故をした時にちゃんと保険が出るのかという部分が一番心配だったのですが、
自分がいつも利用している保険会社の三井ダイレクトに詳しく事情を説明して聞いたところ、
「公道走行中の事故であれば、普通のバイクと同じでちゃんと保険が使えます」と
心強い回答がありましたので、ひと安心です。(^ω^)
年内には納車予定~。 楽しみです!(゜▽゜)
KTM 200 EXC 大雨直後の猿ヶ島
公道仕様のKTM 200 EXCです。コース内に水たまりが酷いですが、
水はけの悪い猿ヶ島ではこのぐらい普通だし。(笑)
タイヤはミディアム路面用のバトルクロスX30のままですが、
こんな条件でも性能が凄いですね!(゜▽゜)
タイヤについて詳しくはブログで
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/blog/42281348