スーパーセブン, , 雑談

ほんとに何年も待っていましたが、
ついにレーシングシミュレーターProject CARSが発売されました。(^ω^)

スチームのダウンロード販売で¥4,980です。
http://store.steampowered.com/app/234630/?l=japanese

グラフィックが凄いので本当に走っている感覚になりますし、
走っている時の満足感も十分あります。

コーナーリング中の車の荷重変化など挙動もかなりリアルなので、
これで練習してから走りに行けば、現実の車でも上手く走れるようになるはずです。
サーキット走行をしている方にとっても非常に有効な練習方法だと思います。

ただ、キーボードでは練習にならないのでハンドルコントローラーは必須ですね。
フォースフィードバック機能付きをおすすめします。
私はヤフオクで中古品を買いました。

もちろん一番のお気に入りはスーパーセブンです。
ぶつけるとちゃんとFRPノーズやボンネットが飛んだり、アルミパネルが凹んだりします。
どんだけ作りこんでるねん。(笑)

スーパーセブン

今日はかくらさんと、らみいさんが家に遊びに来ました。(^ω^)

それにしても、私の家にはBDRエンジンのスーパーセブンしか来たこと無いです。
自分のセブンを入れると4台です。

全部BDRだけ。不思議ですね~。(笑)

かくらさんは初めてでしたので、いつものようにキャブ調整と
ブレーキペダルの最適化などの整備を行いました。

こちらは超リアルなドライビングシミュレーターでセブンの腕を磨くかくらさん。

スーパーセブン, バイク, 雑談

ボタンひとつで写真が鈴木英◯さんのイラストみたいになるPhotoshopアクションを
作ってみましたので、Photoshopユーザーの人は是非使ってみてくださいね。

ダウンロードはこちら>>  http://sekiai.net/others/Illust.atn
海と青空と車が写っているカラフルな写真だと本物っぽい雰囲気が出ますね。(^ω^)
写真は1280×720サイズだと調度良いです。

大きな写真はウェブアルバムにアップロードしました。
https://plus.google.com/photos/+YSekiai/albums/6133387326578635745?banner=pwa

スーパーセブン

今日はnorimotoさんのスーパーセブンが遊びに来ました。(^ω^)

4連バキュームゲージでキャブの同調をとって、
ヘッドカバーのFORDの文字の部分の塗装を剥がしてヘアライン仕上しました。

エンジンルームは魔法の水をスプレーして新車みたいにピカピカに。(゜▽゜)
いつものメニューですね。(笑)

ちょっとだけ動画

スーパーセブン

家にある体重計が200kgまで量れるようなので、セブンの車重を実際に量ってみました。(^ω^)
車が傾かないように、他のタイヤの下には体重計と同じ位の厚さの板を置いています。

右フロント 140.2kg
 左フロント 140.8kg
右リア 121.8kg
 左リア 127.6kg

結果、フロント281.0kgでリア249.4kgとなり、合計530.4kgとなりますね。
なお、これはガソリンが10リットルぐらい入っている状態での重量なので、
ガソリン無しの車両重量は523kgぐらいになる計算になります。(^ω^)

ちなみに、私のセブンは1991年ぐらいのフレームが細くなった時代のもので、
1700BDRエンジンのドディオンモデルです。
スペアタイヤ・フロントガラス・カーペットは付けていません。
OHVでリジットアクスルのモデルはもっと軽いと思います。

スーパーセブン,

フロントにひき続いてリアタイヤも、RE-11Sに交換しました。(^ω^)
前に履いていたのはヨコハマ ADVAN A050でしたので、比較インプレを書いておきます。

なお、これは車重600kgぐらいのスーパーセブンで
公道のワインディングを心地良い速度で走る場合の感想です。
空気圧は温間で1.4キロに調整しています。

コンパウンドの柔らかさは両方同じぐらいだと思いますが、
トレッド部の剛性はA050がかなり硬めでRE-11Sが柔らかめです。
ですからゴツゴツするA050より、RE-11Sの方が当たりが柔らかく明らかに乗り心地も良いです。
また、RE-11Sはブリヂストンらしく走行フィーリングに精密感を感じます。

接地感やグリップ感ですが、プロファイルが四角いRE-11Sの方が
路面の接触面積が大きい上に、トレッド部が柔らかめで1G変形も大きいので、
トレッド部が硬くてラウンドしているA050と比べると路面の接地感が圧倒的に強いです。
同じサイズのタイヤでも太く見えますから、たぶん実際に測っても接地面積は違うと思います。

RE-11Sは、まるでガムテープで路面に貼り付いているような圧倒的なグリップ感です。
おそらく公道を走れるタイヤとしてはトップクラスじゃないでしょうか。(゜▽゜)

ただ、A050よりも明らかに走行抵抗が大きいので加速力が少し鈍りますね。
発進時に特に感じます。
ローパワーの車に履く場合は少々デメリットになると思います。

もちろんRE-11SはA050よりも燃費が悪いでしょうが、燃費を気にする人は
そもそもSタイヤを履かないでしょうから問題にならないと思います。

私がいつも走っているワインディングはコーナー全てにガタガタのゼブラ舗装がされていますし、
路面も継ぎ目だらけで荒れ放題なので、硬すぎないRE-11Sの方が圧倒的に走りやすく、
硬くて跳ねるA050よりもハッキリ体感できるほど速く走れますし安心感もあります。

おそらくA050の設計荷重はかなり高めの設定なのではないでしょうか?
スーパーセブンは通常の車の半分以下の重量ですし、
公道のワインディングではコーナーリング時の荷重も小さいので、
RE-11Sの方がフィーリングが良好に感じるのだと思います。
ですから1トンを超える車に履いて、サーキットで限界走行する場合では、
また違ったインプレになるかもしれません。