湘南ヒストリックカークラブ SHCCの大磯ミーティングです。
大磯ロングビーチの駐車場で行われる、旧車・趣味車のジムカーナ競技。
入場無料・駐車場無料で一日中楽しめるイベントです。(^ω^)
主にスーパーセブンが出るクラスを撮影しています。
サムネイル画像はトムス 83Cのロードカーで完全自作の車です。
SHCC大磯ジムカーナ2024年6月
今年もインディ500が始まりますね
今年も佐藤琢磨選手に頑張って欲しいですね~。(^ω^)
レースの模様は、NHK BSで5月27日(月曜日)の夜11:25~放映されます。
https://nordot.app/1165855696577019982?c=768367547562557440
[名車]ポルシェ・ボクスタースパイダー(981型)試乗インプレ
ボクスタースパイダー(981型)は間違いなく名車だと思います。(^ω^)
普通のボクスターとは乗り味がかなり違って刺激的です。
オーナーさんによると、新しい718ボクスタースパイダーよりも
こちらの方がずっと楽しいらしいです。
試乗中に自分のアルピーヌA110との比較もインプレしています。
ボクスタースパイダー(981型)
水平対向6 DOHC 24バルブ 3800cc 375ps 車重1315kg
アルピーヌA110 プルミエール・エディション
直列4気筒 DOHC 16バルブターボ 1800cc 252ps 車重1110kg
土曜日は東京フォーミュラーE世界選手権が行われます
なんか、全然宣伝してないので知らない人が多いようですが・・・。(^-^;)
今週の土曜日ですよ~。(゜▽゜)
https://www.webcg.net/articles/-/49858
東京の真ん中で、市街地レースが行われるのは凄いと思います。
<3月30日(土) 14時35分~16時30分 フジテレビ生放送>
東京フォーミュラーEのコースイメージはこちら
日本について色々間違ってる公式動画 (笑)
超~過激な車に試乗してみた!ラディカル編
前回の試乗はアリエル・アトム4でしたが、
今回は更に過激なラディカルSR3です。(^ω^)
純粋なレーシングカーなので、辛口なのは私も最初から分かっていました。
でも、とてもそんな生易しい代物じゃないです。(^-^;)
例えるなら超~激辛10倍カレー、食べても痛みしか感じないw
運転フィーリングは、巨大なレーシングカートに乗ってる感じが一番近いかもしれません。
すべてがダイレクト、そして操作がとても難しいです。
もの凄い刺激なので、5分運転するだけでかなりの疲労感。
レーシングカートでツーリングする人は誰もいないと思いますが、
ラディカルもツーリング出来ません。(普通の人は・・・)
これで首都高の渋滞にはまるなんて考えたくもないです。
でも、それでこそラディカルであり敵と戦うために作られた兵器。
マシンガンやミサイルに快適性を求めちゃいかんです。(笑)
動画インプレはこちら
【コレ公道走れるの?】過激な車が私の家に大集合!
新年早々
ラディカル SR3のdownforceさん、
アリエル アトム4のAQUOさん、
KTM X-BOWの5nigel27さんと言う、
ドアどころかフロントガラスすら無い
超~過激なクルマたちが私の家に集結しましたぁ~!(゜▽゜)
いきなりとんでもなく凄い車が大挙してやって来たので、
テンション上がりすぎてプチパニックになりそうでした。(^-^;)
5nigel27さんのKTM X-BOWは以前試乗させていただいてますから、
まずは一番普通に乗れそうなアリエル・アトム4から今回はレポート。
アトムを間近で見たのは初めてですが、
各部の仕上げが大変美しく高い精度で組み立てられており、
全体的にビックリするほど良く出来ています。
ボディと呼べるような物はほぼ無くて、
フレームにエンジンを乗せて座席を付けただけみたいな車です。
でも大型バイクだと考えれば何の問題も無いと私は思います。
試乗して驚いたのが、こんな過激な形なのにメチャクチャ乗りやすい。(^ω^)
操作はしやすく誰でも簡単に乗れて変なクセも無く、
ハンドリングも素直でシャープだし、エンジンはホンダVTECターボ350馬力。
600kgぐらいの軽量車なのでガバっと踏むと驚くほど速いです。
普通の車換算で700馬力オーバーぐらい速い。
正直言って、アトム4は名車と呼んで良い車だと私は思います。
ただそれを知る人は、世界でもハンドルを握ったことがある数少ない人だけです。
KTM X-BOWとの違いですが、主にフレーム材質から来るフィーリングの違いがあります。
どちらも凄く剛性が高いのですが、
X-BOWは1ミリも歪まないようなフルカーボンの剛性感があり、
アトムは鋼のようなしなやかさを持ったガッチリしたフレームの剛性感があり、
アトムはそれが走行フィーリングの心地良さを生んでいます。
両車ともシャシーの完成度もエンジンパワーも申し分なく、
アトムとX-BOWは甲乙つけ難い魅力があります。
次回はラディカル SR3をレポートします。(^ω^)
動画はこちら(アリエル・アトム4試乗編)