スーパーセブン

らみいさんのセブンのウェーバーキャブをオーバーホールしています。

実はこのセブンは、らみいさんの所に来る前は
バックファイヤーの吹返しが酷いセッティングのまま、
かなりの距離を走っていたらしく、キャブ内部が真っ黒にすすけていました。

今回は洗浄にヤマハ:ヤマルーブ スーパーキャブレタークリーナー
使ったんですが、これ凄くいいですね!(゜▽゜)

頑固にこびりついたすすの汚れも
シュッとひと吹きするだけでドンドン溶かしてくれます。
おかげで簡単に新品みたいに綺麗になりました。(^ω^)

イタリア製のウェーバーは切削精度が大変良いですね。(^ω^)
パッキンが付く面も綺麗です。
マニホールドの面もちゃんとしているし。

私のスペイン製のウェーバーなんかは、
ボトムカバーの加工面がガタガタでガソリンが滲んでくるので、
面出し加工が必要でしたからね。(^_^;)

リターンスプリングが切れちゃっていますね。これは後で購入しましょう。
あと、バックプレートが片方無くなっていました。これはお約束?(笑)

なんと、ベンチュリーが溶けてます・・・。( ゚д゚)
バックファイヤーがそれほど酷かったということでしょうね。

こんなの初めて見ましたよ・・・。(^_^;)
キャブはちゃんとセッティングを出して乗りましょうよ。

ベンチュリーは買うとそれなりの値段なので、リューターで削って成形してみました。(笑)
現状でも特に走行に不具合は無かったので、これでも大丈夫なはずです。

スーパーセブン

スーパーセブンの動きを見ても超リアルですね。
これだけリアルだと、きっと実際のドライビングの練習になると思います。

これはProject CARSと言うレーシングシミュレーターで、
2014年にリリースされるらしいです。(^ω^)
http://www.gamespark.jp/article/2013/07/09/41942.html

スーパーセブン

最初、排ガスとライトが引っかかりましたが、
現場で自分で調整して二回目にクリアーしました。(^ω^)

排ガスですが、ウェーバーのミクスチャーは
普段乗っている位置だとクリアーできず、
半回転ぐらい絞ってガスを薄くしないと合格しないようです。

ライトは水平よりわずかに下になるように調整していましたが、
かえって完全に水平の方が良いようです。(^_^;)
また、光量がギリギリのようなので
測定時はかなりエンジン回転を上げる必要がありました。

あと、ボンネットは外して乗って行っても良いみたいです。

———————————-
書類代 20円
検査手数料 印紙400円 証紙1,300円
重量税 25,200円
自賠責保険 27,840円
———————————-
合計54,760円となります。

GoProで撮ったビデオはこちら

スーパーセブン

入庫中のらみいさんのセブンですが、
タコメーターから「ギューン」と異音が出るようになり、
針が暴れるようになったので急遽点検することにしました。

VDO製の機械式タコメーターです。
ドイツ製なんですね。

ワイヤーを外すとエンジンが回っていても異音が出ないので、
原因はワイヤーではなく、タコメーター内部にあることが判りますね。

小刀でガラスを止めているカシメを一周起こし、裏のカバーを外します。

内部はこのようになっていました。
指でシャフトを回してみると油切れの症状ですね。
ギヤオイルを少量差し、グリスを塗ってしばらくクルクル回していると、
スムーズに回転するようになりました。(^ω^)

機械式の場合、ここは定期的に油を差す必要があるようですね。
この構造でしたら、メーターを分解しなくても
後ろにあるワイヤーの穴から油を差すだけでも、
中まで浸透すると思います。

バラしたついでに、レッドゾーンの部分にカッティングシートを貼りました。

ノーマルBDRの場合は腰下がケントのままなので、
本当のレッドゾーンは6250rpmとなります。
レースでもない限り、この位で抑えておいた方がエンジンの寿命が長くなるそうです。

スーパーセブン

私のセブンが今月車検なので、色々整備をやっています。(^_^;)

ヘッドライトの光軸は、ガレージの壁を利用して調整。
この方法で車検にバッチリ通るのは経験済みです。(゜▽゜)
もしかしたら、機械を使うより正確かも・・・?

光軸調整のやり方はネットの情報を参考にしました。
「光軸確認」検索結果

情報どうもありがとうございます。(^ω^)

スーパーセブン

らみいさんのセブンは、納車時から右スモール・右テールランプと
メーターランプ用のヒューズが切れる症状が出ていました。

まず、ETCやレーダー探知機など、
前のオーナーの時代に追加工された配線が怪しいという判断をして、
リベットをすべてドリルで破壊し、スカットルを外しました。

追加工された配線は全て外してテストしますが、
スモールのスイッチを入れるとまだヒューズが飛びます。

ショート箇所を探すため、まずヘッドライトとテールランプを分解し、
配線の色をチェックして、スカットル内で同じ色の配線を切断しました。

この状態でテストしても治らなかったので、
ショートの原因はスカットル内にあることが判ります。

メーター(及びスイッチ)ランプも同じ回路内にあるようなので、
メーター・スイッチランプを全て外してテストしてみるとショートすることは無くなりました。
どうやらこの辺に原因があるようです。

そこで、メーターランプを1個ずつ取り付けてスイッチを入れて、テストすることにしました。
3個ぐらい正常にテストが済んだ後、ふと思い立って電球の抵抗値を測ってみようと思いました。

そしたらなんと、1個だけ異常な抵抗値を示す電球を発見!
完全にショートしています。(^_^;)

よく見ると、電球のガラスの中で短絡していますね!
こんなことってあるんですね。(゜▽゜) 初めて見ました。
日本製の電球はこんな事は無いと思いますが、イギリス製なんでしょうか?

新しい電球を購入して入れ替えると、ヒューズが飛ぶことは無くなっていました。
後は元通りに組み直して、電装系はバッチリ修理完了です。(^ω^)