プリウスG's

3月も半ばを過ぎ、
暖かくなったのでスタッドレスから低燃費タイヤへ履き替えました。(^ω^)
タイヤはネットで購入、組み付けはいつものようにタイヤレバーで手組みです。

最近は慣れてきたので、
乗用車用のタイヤであれば30分で4本組めますよ。

セブン用のSタイヤは鬼のように硬いので
1日2本しか組めませんけどね…。(^_^;)

買ったのは、ダンロップのAAA低燃費タイヤ エナセーブ PREMIUM 195/55R16です。
http://kakaku.com/item/K0000340921/

重量を量るとホイールが5.3kgタイヤが7.3kgで、合計12.6kgでした。
ちなみに、プリウスG’sのノーマルタイヤ・ホイールは一本20kgもあります。(ホイール10.6kg)

以下はインプレです。

まずこのタイヤ、ロードノイズはかなり大きいです。
「ゴーーー」と言う音がかなり車内に入ってきます。
オーディオがちょっと聞きにくくなったので音量を少し上げました。(^_^;)

あと、走行時のゴツゴツ感がかなりあります。
マンホールの模様が分かるぐらいと言ったら言いすぎでしょうか?(笑)
そんな感じです。
サイドウォールは非常に柔らかいのですが、トレッド部分の剛性が固く出来ているようです。

燃費性能に特化したタイヤですが、路面の接地感やグリップ感はしっかりあって
走行中の安心感もあります。

そして、燃費性能は圧倒的です!
いつも通う道の往復でリッター36.8キロを記録しました!

これはもちろん暖機運転も含みます。
渋滞も信号も多い神奈川の市街地でこの数字は立派だと思います。(^ω^)

同じ位の気温での低燃費性能比較です。(メーター読み いずれも空気圧2.8)
————————————————-
MICHELIN Pilot Sport 3 205/55ZR16 ハイグリップタイヤ リッター26km位
ヨコハマ アイスガード ig30 195/55R16  スタッドレスタイヤ リッター31km位
ダンロップ エナセーブ PREMIUM 195/55R16 AAA低燃費 リッター36km位?
————————————————-

さすがのAAA低燃費性能ですね!(゜▽゜)

無動力時に、自転車を越えるほど延々滑走する乗用車と言うものを初めて体験しました。
とても信じられません。
30プリウスの技術もタイヤの技術も、素直に凄いと思います。(^_^;)

ただ、この燃費性能のためロードノイズや乗り心地は犠牲になっているので、
このタイヤを購入予定の方は注意が必要でしょう。
燃費第一の人なら最高のタイヤだと思います。

あと、スタッドレスのヨコハマ アイスガード ig30は
やっぱり素晴らしいタイヤだと思います。
なんてこと無い普通のスタッドレスタイヤですが、
静粛性や乗り心地も大変良いですし、低燃費性能も良いです。
このスタッドレス、もしかしたらシングルAぐらいの低燃費性能はあるのかもしれません。(^ω^)

バイク

生まれて初めて競技用トライアル車に乗りました。
そして判ったこと。

キックペダルが短く、キックが重い。(^_^;)
慣れないとエンジンをかけるのに大変苦労します。

シフトペダルが驚くほど前にあるので、
ギヤチェンジはかなりのコツが必要。

くびれた部分(シートは無い)のすわり心地はそれほど悪くない。
ただ座るとペダル操作が全く出来ない。
座ったままのギヤチェンジは、かかとでやれば出来なくはないが、
出来れば左手でやりたいぐらい・・・。

フロントアップは非常に簡単。(^ω^)
簡単すぎてフロントタイヤが接地しているのか
浮いているのかすら判らないことがある。(笑)

サスペンションは柔らかく腰があり、
ピョンピョンその場でジャンプしたりするためか、
ダンパーはかなり弱めになっている。

スタンディングスティルは競技用トライアル車であってもかなり難しい。
調子が良い時でも、まだ5秒ぐらいしか出来ないです。(^_^;)

トライアル車は何もかも未知の世界だったので、
大変新鮮な感覚でした。(^ω^)
同時に、相当奥が深いカテゴリーだという実感が得られましたね。
初めてなのでまだうまく乗れませんが、
練習を繰り返して少しずつ上達していけたらと思います。

まだ綺麗なうちに写真を沢山撮りました。
アルバムにアップしてありますので興味がある方はご覧ください。
https://picasaweb.google.com/113522635182895716568/GASGASTXTPRO250

バイク

新しいオモチャが届きました。(^ω^)

バイク

ステッカーを貼っただけだけど、結構かっこいいかも。(^ω^)

バイク

私はいままでバイクのイベントなどで沢山のバイクに跨ってみたことがあるのですが、
ポジション的にダントツ1位だったのが、ホンダのワークスレーサーRC212Vでした。(^ω^)

跨ってカウルに伏せてみると、
まるで体全体がバイクにピッタリ吸い付くような感覚があり、
カルチャーショックを受けるほど驚いたものです。
これが最新のレースマシンのポジションか!スゲぇ~(゜▽゜)

シート高とハンドルの高さを比べると判りますが、
そんなに強い前傾ポジションではありません。

ハンドルは調度良い所に調度良い角度で取り付けられていて、
前後左右の体重移動も楽に出来ます。

もし、全ての市販SSバイクがこのポジションだったら
どんなに素晴らしいだろうなと思いますね。(^ω^)

伏せた時のRC213Vの例

最新のポジションの秘密を探るべく、RC212Vの各部の寸法をチェックして、
私のDUCATI 998sに合わせてみることにしました。

ステップやハンドルはなかなか良い所にありますが、
着座位置は非常に後ろにあることが判ります。
これも時代の流れなのでしょうね。

なるほど、私がDUCATI 998sに乗る時は
いつもタンクに当たるほど前に座らないとしっくりこないのは、
このせいなんだなと思いました。(^-^;)

RC211Vはオフロードバイクのようなレースマシンを目指して開発されたらしいです。
私がこのポジションを非常に好むのは、
長年オフ車に乗り続けているライディングスタイルのためかもしれませんね。

バイク

KTM 350 EXC-Fで河原のコースに行くと、
トライアル的なセクションを走る練習もしているのですが、
元々エンデューロレーサーなので重量もありますし、
極低速で走るためには常に半クラッチ状態で走る必要があり、
操作をミスると頻繁にエンストをするし足付きも悪いので、
いままでトライアルセクションでの思い切った練習は出来ないでいました。

そこで、更なるライディングテクニックの向上のために
トライアルバイクを増車することにしました!(゜▽゜)

スペインGASGAS社のTXT PRO 250 2009年式です。
購入したのは、元全日本トライアルチャンピオン丸山さんのショップです。
大変親身になってアドバイスしていただき、ありがとうございました。

ショップに行く前は、やっぱり信頼性がピカイチな
モンテッサ・ホンダがいいな~なんて思っていたんですが、
実車を触ってみると2ストGASGASの圧倒的な軽さにヤラれちゃいました。(^-^;)

乾燥重量で66kgしかないらしく、
原付のスーパーカブの重量が75~78kgなので驚異的な軽さですね!
実際に車体を左右に振ってみても、まるで自転車のようです。

4ストのモンテッサ・ホンダと比べると250ccと125cc位の重量差を感じました。

初心者にとって軽さは圧倒的な安心感を与えてくれるため、
きっと思い切った練習が出来るような気がしますね。

沢山練習して、ウイリーしたまま8の字なんか出来るようになりたいなぁ~。(^ω^)