ベンツCクラスの空力実験(その2)アルミテープ大量貼り付け
導電性のアルミテープ(10mm幅)を入手したので↓沢山貼り付けてみました。(^ω^)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ganbariya-shop/430-6741.html
フロントのプラスチック製アンダーパネルにもかなり静電気が溜まりそうなので、
ここに貼りました。
エンジンルームの速い空気の流れがあるダクト部分にも貼りました。
あと、ヘッドライトもプラスチック製なので上面に貼ってあります。
凄く沢山貼りましたが、外から見た見た目はほとんど変わらないです。
指摘されないと判らないと思います。(^ω^)
さっそく走ってみましたが、思った通り走行安定性が大変良くなっています!(゜▽゜)
元々持っているメルセデス・ベンツCクラスの優れた直進性が、
微妙な振られも極小になっていて更に良くなった感じです。
走行中の上質感はさらに上がり、まるで100万円ぐらい高い車になったようです。
非常に澄んだ綺麗な空気の中を走っているような
大変気持ちの良い走行フィーリングになりました。o(^-^)o
あと、驚いたことにスピード感が弱まりました。
施行前より10km/hぐらい遅く走っているような気分になります。
おそらく車の微妙なフラつきが無くなったからでしょうね。
プラスチックなどに溜まってくる静電気が無くなって
本来の空力性能を得たCクラスってこんなに上質感があったんですね。
非常に滑らかに走るようになったので、以前より静かに走っているような感覚になりますが
騒音は変わらないはずなので、これは多分プラシーボ効果でしょうね。(笑)
エンジンの吸気ダクトの効果は体感上はあまり判別できませんが、
全開で走ると違いがあるのかもしれません。
多分吸入抵抗は減っているはずなので、いつも通う道で燃費が良くなるかどうか
しばらくテストしてみます。
いままで13km/L位だったので、14km/L位になったらいいな~。(^ω^)
[空力実験その1はこちら]
http://sekiai.blogspot.jp/2016/11/c1.html