ガソリンタンクに穴が空いたので修理
ある日、ガレージがガソリン臭いのに気がついた・・・。
ガレージには車が2台＋バイクが3台入っているが、
犯人はおそらくセブンだろう。
なぜなら前科が何度もあるからだ。(^_^;)
私のセブンは、前のオーナーがバッテリーをトランクに積んでいたため、
超～薄いアルミで出来てるタンクにその全重量がかかり、
タンク上面が潰れてるし20cmに渡ってバックリ割れていたのを、
アルミを貼ってDIYで直してある。
バッテリーはエンジンルームに移動したが、
その重量によるダメージがタンクに蓄積されてるので、
数年ごとに色々な所から漏れて、そのたびに直してある。
ケーターハムを持ってる人は、トランクには絶対に重量物を載せてはいけませんよ。
上の写真で言うと、華奢なステーがトランクのほとんどの重量を支えていて、
それを固定しているのはたった1mmのアルミ板なので簡単に裂けます。
工具箱やジャッキも積まない方がいいし、
特に重いバッテリーを積むなんて、絶対だめぇ～！！( ﾟ`Д´ﾟ)
下からタンクを覗いてみると、
タンク後方中央部に染みが出来ているのが分かる。
やっぱり～。(^_^;)
いつものようにDIYで直します。(^ω^)
作業は整備手帳にアップしましたのでご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/car/597840/7041450/note.aspx