せめて、テレビに時々映るぐらいのチームになって欲しいよなぁ~。(^-^;)
ステッカーのjpgデータはこちら
http://sekiai.net/temp/CaterhamTeam.jpg
GoPro HDの愛用者は大変多いですが、
YouTubeに1920×1080HDの最高画質でアップする方法を
解りやすく書いてあるサイトが無いようなので、
知恵ノートにまとめてみました。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n219075
参考になれば幸いです。(^ω^)
ほとんど毎週のように走りに行っています。 大変楽しいです。(^ω^)
らみいさんのセブンのキャブオーバーホール作業その2です。(^ω^)
ウェーバーキャブは構造的に必ずベンチュリーストッパーボルトから
ガソリンのにじみが発生して底の部分が茶色い液でベタベタになるので、
私はいつもパイプ用シールテープを巻いてから取り付けるようにしています。
これをやっておくとガソリンのにじみは完全に止まり、キャブの底はいつも綺麗です。
ネジの緩み止めにもなりますしね。
また、ボトムカバーにも耐ガソリン性液状パッキンを使ってにじみを防止しています。
黒く変色したジェットやネジ等も、
ヤマルーブ スーパーキャブレタークリーナーを吹き付ければ、
すぐに新品のような輝きが戻ります。
ただ漬け置きは良くないようです。
一晩漬けておいたら、溶けた汚れがまた部品にこびり付きました。(^_^;)
後ろのプレートが無くなっていたので、
その辺に転がっているカーボンの端切れで作ってみました。
本職なので、この位の物でしたら15分程度で2枚作れますが、
プライベートな時間までカーボンの加工はやりたくないものですね。(笑)
らみいさんのセブンのウェーバーキャブをオーバーホールしています。
実はこのセブンは、らみいさんの所に来る前は
バックファイヤーの吹返しが酷いセッティングのまま、
かなりの距離を走っていたらしく、キャブ内部が真っ黒にすすけていました。
今回は洗浄にヤマハ:ヤマルーブ スーパーキャブレタークリーナーを
使ったんですが、これ凄くいいですね!(゜▽゜)
頑固にこびりついたすすの汚れも
シュッとひと吹きするだけでドンドン溶かしてくれます。
おかげで簡単に新品みたいに綺麗になりました。(^ω^)
イタリア製のウェーバーは切削精度が大変良いですね。(^ω^)
パッキンが付く面も綺麗です。
マニホールドの面もちゃんとしているし。
私のスペイン製のウェーバーなんかは、
ボトムカバーの加工面がガタガタでガソリンが滲んでくるので、
面出し加工が必要でしたからね。(^_^;)
リターンスプリングが切れちゃっていますね。これは後で購入しましょう。
あと、バックプレートが片方無くなっていました。これはお約束?(笑)
なんと、ベンチュリーが溶けてます・・・。( ゚д゚)
バックファイヤーがそれほど酷かったということでしょうね。
こんなの初めて見ましたよ・・・。(^_^;)
キャブはちゃんとセッティングを出して乗りましょうよ。
ベンチュリーは買うとそれなりの値段なので、リューターで削って成形してみました。(笑)
現状でも特に走行に不具合は無かったので、これでも大丈夫なはずです。
予備検無しで、当然のように合格。(゜▽゜)
ユーザー車検は、もはや落ちる気がしないぃぃ~。(笑)
今回のバイクの車検で気づいたこと
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* DUCATIスーパーバイクは
エンジン番号がカウル内にあるので事前に左カウルを外して行く。
* ライトのチェック時にタイヤの両脇から機械が抑えてくるが、
その力に逆らって両足で踏ん張り、車体を垂直に保たなければならない。
* ハンドルロックはチェックしない場合もあるようだ。
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